クアルコム、省電力なウェアラブル機器向け「Snapdragon Wear 1100」

　グリーンハウスは、乾電池でも動作するポータブルDVDプレーヤー2モデルを6月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は9型液晶搭載の「GH-PDV9V-BK」が11,340円前後(税込)。10型液晶の「GH-PDV10V-BK」が13,910円前後(同)。

　オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは、カスタムインストール向け「Integra」シリーズの7.2ch AVアンプ「DRX-3」を5月下旬に発売する。価格は13万円。

　マスプロ電工は、Kodak PIXPROブランドのアクションカメラ用向けのマウントなど、アクセサリ5機種を6月上旬より順次発売する。4Kで水平方向360度撮影が可能な「SP360 4K」を2台、背中合わせに固定して360度の水中撮影ができるケース「WPH03」(店頭予想価格11,750円前後)などをラインナップ。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は900円〜13,000円。

　サンワサプライは、DJIのPhantom 4などのドローン本体とコントローラー、付属品などをまとめて収納でき、リュックと手提げの2ウェイの使い方が可能な「ドローン用保護バッグパック(Phantom 4/3対応・本体収納インナーケース付き)200-SLBG001」を発売した。直販サイトのサンワダイレクトで販売しており、価格は18,333円。

　パナソニックは、CD再生/SDカード録音などに対応した語学学習機「SL-ES1」を6月17日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は2万円前後。カラーはホワイト(W)。

　Amazonは、プライム会員向けの映像配信サービス「Amazonプライム・ビデオ」のオリジナル作品強化を発表。ディーン・フジオカ主演の「はぴまり」や、テニス漫画「ベイビーステップ」の実写化、松本人志によるドキュメンタリー、配信中の「仮面ライダーアマゾンズ」など12作品を紹介し、日本でのプライムビデオ強化をアピールした。

　auは、スマートフォン/タブレットの2016年夏モデルとして、ハイスピードIGZOディスプレイを採用した「AQUOS SERIE」や、auオリジナルブランド「Qua」シリーズのスマートフォン「Qua phone PX」、タブレット「Qua tab PX」など4機種を6月中旬より順次発売する。ハイレゾ再生に対応した「HTC 10」は別記事で紹介する。

　auは、国内初とするハイレゾ対応イヤフォン同梱のスマートフォン「HTC 10(HTC 10 HTV32)」を6月中旬以降に発売する。OSはAndroid 6.0。カラーはカメリア レッド、カーボン グレイ、トパーズ ゴールドの3色。

　アユートは、Astell&KernのSSD内蔵据置型ネットワークオーディオプレーヤー「AK500N」に4TBモデルを追加し、既発売の1TB、2TBの直販価格を値下げする。発売日/価格改定日は6月1日。価格はオープンプライス。4TBの直販価格は152万円(税込)。1TBの新価格は118万円(税込/従来は169万円)、2TBは135万円(同184万円)。受注生産で、納期はいずれも約1カ月。カラーはブラックとシルバーを用意する。

　オーディオテクニカは、MCカートリッジのフラグシップモデル「AT-ART1000」の日本での発売を決定した。販売店を限定し、7月ごろの発売を予定。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は60万円前後。

　サエクコマースは、192kHz/24bt対応の光デジタルケーブル「SUPRA ZAC」にToslink(光デジタル角形)-Toslinkモデル「ZAC Toslink」を追加し、5月30日より発売した。長さは0.15m〜6mまでの6種類が用意され、価格は10,500円〜27,000円。

　Netflix本社訪問記第2弾は、テクノロジーに特化してお届けする。Netflixのようなサービスを使う場合、我々が楽しむのはあくまで「映像作品」であり、背景にある技術を楽しんでいるわけではない。しかし、ただ使うだけでは見えない技術が優れた環境を作り上げることで、我々は映像作品を楽しむことに専念できるのだ。

　作者の猫との実体験を基に描かれた人気コミックスを映画化。「猫なんかよんでもこない。」が7月13日にBlu-ray化される。主演は、「純と愛」などに出演している演技派の風間俊介。つるの剛士、松岡茉優らも出演している。